なかなか外れないおむつにママもイライラ悪循環

おむつ外しを始めたのは、娘が2歳の夏でした。

初めての子でどうしていいかも分からず、必死に育児本やインターネットで情報を収集しました。

おしりが濡れて気持ち悪い体験が必要だとか、漏らして足を伝う感覚を嫌がるから外せるとか、おまるを使って催したらすぐに座らせるとか、とにかくいろいろな情報を仕入れました。

ですが、部屋がおしっこ臭くなるのも嫌だし、床やカーペットにしみがついたりするのも嫌で、結局、濡れた感触が分かるおしっこパッドをおむつの中に仕込んで始めました。

ですが、娘はおしっこパッドが濡れても知らせることなく遊び続け、気が付くと外に履かせたおむつにおしっこラインが出ている始末で、効果は全くみられませんでした。

そのたびにできない娘にイライラして怒っていました。

今思うと、遊びに夢中でトイレに行きたくない娘をどうにか気分を盛り上げてトイレに行ってもらわなければいけないし、夏の間におむつを外さなきゃいけないというプレッシャーだったんだと思います。

私は娘にあたるように嫌味を言ったり、怒鳴ったり、それが怖かったのか娘は余計にトイレに行かなくなり、また出来なくて怒って・・・と完全に悪循環に陥っていました。

結局、その夏はあきらめることになりました。

実際におむつが外れたのは3歳の春です。

幸い、娘の幼稚園はおむつ外しが出来ていなければ幼稚園で外します、という方針の園だったので助かりました。

それもあり、年少の夏まで延ばそうとその時期はあきらめてトレーニングもしていませんでした。

そんな中、主人の母が幼稚園用にと娘の好きなキャラクター物の普通のパンツを買ってきました。

オムツ

まだ無理ですからと断るわけにもいかずもらってきましたが、それを見て娘は大喜び。

かわいいね~と眺めたり、と思ったらおむつを脱いで直に履いてみたりしていました。

私は去年の苦い経験からその様子を冷めた感じで見ていました。

取り上げたら泣くだろうし、履かせても漏らすだろうしまた手間が増えると苦々しく思っていました。

ところが、その日を境に娘はおむつが外れてしまいました。

ちびることはあっても大々的に漏らすことはなくなりました。

2歳の夏、どんなに頑張っても外れなかったおむつがこんなにあっさり外れてしまうなんて・・・

喜ばしいことなのに複雑な思いでした。

外れない時は外れないのであまり焦らず、時期が来るまで信じてじっと待つのも必要なんだと思います。